- 2007-07-31 (火)
- 松任谷正隆さんの趣味、そのディープな会話に付いて行くのは大変...
松任谷さんの@msn.comメール送受信問題が解決して、マッタリとした雰囲気の中で趣味のお話...
私は持参したライカのM8を松任谷さんにご覧頂いて、カメラ談義になりました。松任谷さん、「最近NikonのF買ってしまいました。」、というと、「F6ではなく、ひょっとしてFですか?」と私、...以下 松:は松任谷さん...古:は古川です。
松:「そうNikon Fフォトミック」
古:「フォトミックTならばレンズは、50mmf1.4ですね、私は当時フォトミックが買えなくてニコマートに50mmのf2でしたねぇ」
松:「僕は昔はペンタックス派だったんだ」
古:「というと、ペンタックスのSPの時代ですね」
松:「いや、SPは高くて買えなかったのでSVを買ったのだけど、いつの間にかどこかへ行ってしまった。それで最近SVを買い直してね、オリジナルの露出計付きで」
古:「あぁ、軍艦部にまたがる丸いヤツですね、そういえばペンタックスのSMCタクマーは、m42スクリューマウントでしたね。私もニコマートの前は、父から譲り受けたアサヒフレックスIIB、それはペンタプリズム無し、上から覗き込むタイプの35mmの一眼レフを使っていました。」
松:「それからミノルタの2眼レフ」
古:「というと、ミノルタのオートコードですね、当時のマミヤC220やC330に比べるとチョットお買い得で、レンズは75mm」
松:「さらにその前は、オリンパス」
古:「というと、オリンパスペンのF、いやFTですか?」
松:「いや もっと前のオリンパスペン」
古:「それならば、オリンパスペンのEEとかEESですね、今ならcdsの露出計が寿命きてしまって動かないかもしれませんねぇ」
松:「その前は、さらにフジペットレンズの廻りに押しボタンが、1、2ってあるやつ」
古:「それは、後のフジペットEEではなく、オリジナルのフジペットですね?ギロチンシャッターのクランクアップを左指でガチャンとアップして右の指でカチャンとシャッターが落ちるやつ....ブローニー版のフィルムを巻き上げるのはレバーではなくダイヤルで、くるくると廻しながら背中にある赤い窓の表示に1,2,3,って表示がでるんですよね!!」
松:「ところで、フジペットって絞りは付いていたんだっけ...」
古:「確か、3段階くらい付いていたような気がしますが....私も使い始めたのは小学校の低学年か、ひょっとしたら私がまだ幼稚園の時に兄がカメラを買ってもらった時に....絶対同じカメラが欲しいとおねだりしたのです。」そんな会話の後、松任谷さんのカメラコレクションを見て、ぶっ飛びました。歴代のライカは叔父様から譲り受けたものとか....すべて、完動状態とか...なにやら35mmのカメラ以外に怪しげなムービーカメラもあるではないですか...ぐげっ、まぼろしのMovikon 8は正面のネジを廻すとパタパタとコマ撮りをする音がするぅ、さらにLeica のLeicinaが何台もあるうぅっ、と絶句...修理とメンテナンスに最後の一人となってしまった職人に預けるためにドイツまで送ったとのこと...
そして、お話はさらにアコースティックの楽器へ、オーディオへ、スタジオ機器へ、エンコードの最新技術、非圧縮の技術、プロツールス、テレフンケンのマイク、PCM録音装置、Studerの24chテープ装置、Nuendo、ApogeeのADコンバータ、レスリー・キー氏の話、大学院でのプロジェクトなどへと展開するのでありました。 続く...まるで、カルトQの千本ノック状態なり...
では、ふるかわでした


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